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◆被災がれきの焼却は、慎重に◆
柳泉園クリーンポートでも受け入れ?


3.11原発震災から1年が過ぎました。
被災地の復興は遅々として進まず、福島第一原発事故は終息とはほど遠い状況です。
一日も早い復興と被災者の生活の再建、放射能対策の徹底を願わずにはおれません。
政府・東電による情報隠しと後手後手の対策にやきもきしているのは、私たちだけではないでしょう。
今、政府が進めている被災がれきの全国各地での焼却処理にも、同様の疑問があります。


東京都で50万トン(多摩地区で16万トン) 受け入れ

昨年11月、石原東京都知事が宮城県、岩手県の震災がれきの受け入れを決定しました。
3年間で50万トン、(多摩地区では16万トン)を受け入れ、民間の産業廃棄物業者にも委託するという動きになっています。
多摩地区では7つの清掃工場で受け入れる、柳泉園も受け入れ施設になっています。

◆11月24日
  東京都、(財)東京都環境整備公社、宮城県とで
  「災害廃棄物処理基本協定」を締結。特別区長会と
  多摩地域の市長会も女川町と合意を結ぶ。

◆1月31日
  組合担当者らによる合意で、多摩地域の3市4組合で
  受け入れを了承。

  3市4組合とは、
   日野市クリ ーンセンター、西多摩衛生組合、多摩川衛生組合、
   多摩ニュータウン環境組合、柳泉園組合

◆2月20日
  柳泉園周辺自治会への説明会が開かれる。

◆2月22日
  柳泉園議会の非公開の話合いで、受け入れ承認。4月から1年間の予定。

  ↑↑↑
  <一般ごみに10%の割合で混ぜて、燃やすそうです。
   「薄めればよい」って、非科学的すぎます>


燃やすと放射性物質は濃縮し、拡散する。
  燃やさない処理方法を!

「受け入れるがれきの放射線量は少ないから安全」と言われても、これまでの政府の対応から、安易には信じられません。放射性物質が濃縮された焼却灰が、多摩地区ではエコセメントにされます。そのエコセメントはどこで使われるのでしょう?

 また、汚染の少ない西日本にまで運んで燃やせば、確実に汚染範囲を拡大することになります。情緒的に押し付けるやり方には納得できません。

 多くの識者が、燃やさずに処理する方法を提案しているのですから、「燃やして、埋める」ことは、もっと慎重にすべきです。被災地に資金と人力をどーんと投入し、また被災地をどのような地域として再生するのかを描いた復興計画こそが求められているのに、それを避けて、とりあえず目先の問題を安易に処理しようという姿勢に思えます。



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★仙台市では迅速な[がれき処理]ができている★
~地震に備えていたからできた仙台市に学ぶことは多い~


仙台市では、膨大な災害がれきの撤去を年度内に終え、2013年末までに処理を完了させる予定です。
人口103万人を超える、東北地方第一の都市で、なぜこのようなことが可能なのか、それは、1978年の宮城沖県地震の再発を想定して、2007年に具体的な災害廃棄物の処理計画を作成していたからと言えます。

この計画では、がれきの発生量を約146万トンと推計していました。
今回の東日本大震災で発生したがれきは、約135万トンでした。

市内7カ所に<仮置き場>、3カ所に<搬入場>
 がれき類は、撤去現場で可燃物、不燃物、資源物の3種に粗分別
 搬入場で更に約10種に細分別し、リサイクル率50%をめざしています。

具体的には9つの部隊編成(震災発生前にすでに組織が作られていた)で、行われました

 1)人命救助と不明者捜索に係るがれきの撤去(人命隊)

 2)浸水地域の家財類の撤去(濡れごみ隊)

 3)道路啓開のためのがれき類の撤去(道路隊)

 4)被災車両の撤去(車両隊)

 5)流出家屋等の撤去(がれき隊)

 6)損壊家屋の解体・撤去(解体隊)

 7)地震動の被害を受けた山側の家財類の撤去(山ごみ隊)

 8)搬入場でのがれき類の分別、破砕・焼却処理(搬入場隊)

 9)農地内のがれき類の撤去(農地隊)

各搬入場内に仮設焼却炉を併設、処理能力は3カ所計で480t/日、10月から稼働。

事前の有効な計画作りが生きたのです。首都直下型大地震発生の可能性が高い今、清瀬市も仙台市に学んで、こうした対策を立てるべきです。

出典:

NPO法人 ごみ・環境ビジョン21の機関誌ごみっと・SUN NO.88



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◆2月4日、清瀬市消費生活センターで天笠啓祐さんの講演会『3.11後の、食の安全を考える』が開かれました。
(主催は、生活クラブ生協運動グループ)

一番印象に残ったことをひとつ紹介します。

セシウム137の物理的半減期は30年、つまり300年でほぼ千分の1となり、影響がなくなると言える。300年は、日本の大気や水、土の中で放射線を発しつづけるということです。原発を許してしまってきた私たちの責任の大きさに、ただただ、気が遠くなりました。



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///お茶わんリサイクルへの反響続く///


消費生活センターだより「ちえのわ」NO.57(2月15日発行)に、お茶わんリサイクルの記事が掲載されたところ、20件以上の問合せが消費生活センターに寄せられました。

大半は「今から食器を持って行ってもよいか?」「いつ、どこに持って行けばよいのか」というものだったそうです。
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2012.03.20 Tue l ごみともだち通信 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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