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◆お茶わんリサイクルのまとめ◆
陶磁器のリユース・リサイクルを円滑に進めるには~

 10月16日のきよせ市民まつりで、清瀬ごみともだち(清瀬市消費者団体連絡会共催)が実施したお茶わんリサイクルの反省をまとめました。

  • 消費生活センターへの市民からの問合せに備え、センターと事前に打合せをしておくべきだった。
  • リサイクル費用を賄うためには、リユース食器の売値をもっと高く設定するべきだった。
       ※リユースを優先し、多治見に送る量を減らすためには、できるだけ引き取ってもらいたい、と
    の思いから、安く設定してしまう、という二律背反がある。 (収支報告は下段に記載)
  • 「母の食器戸棚の分をまるまる持って来たい」というように、先代の食器がたくさん眠っており、それを処分したいという方が多い。そうした廃食器がすべて「燃やせないごみ」となれば、市内全体で相当の量になると推測される。ごみの減量のために、市がお茶わんリサイクルに本腰を入れる必要がある。
  • 年間10回程実施している他市の例では、一回の収集量がこれほど極端にならない。やはり、回数をふやして、リユース提供の機会を多くする必要がある。


///お茶わんリサイクルの収支報告 ///

<支出>                             約670kg↓
◆多治見の陶料会社と被災地(いわき)への送料:29、400円
  特別に安いルートを使わせてもらいました。市もそういう工夫をすべきです。
◆ガムテープなどの雑費 :1、759円      計31,159円

◇本来なら、更に粉砕コストとして(615kg×20円) :12、300円
  (市民グループからは受け取れないため、リサイクル食器購入などで代替)

<収入>
◆リサイクル食器とリユース食器の売り上げ   :17,385円
◆カンパ           :16,640円※    計:34,025円

 ※福島県浪江町からごみともだち代表宅に避難していた方からのカンパ1万円を含む
  (今回は、これがあったので何とか黒字になりました)

★リサイクルコストは
   送 料:45円/kg
   粉砕料:20円/kg で、65円/kg
 (300gの小鉢1個で20円)
※これには人件費は含まれません。

★では、燃えないごみの処理コストは、どのくらいかかるのでしょうか?



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小水力発電のまち山梨県都留市を訪ねて
八代田 道子 記   


 11月30日に、エコで「まち起し」をしている山梨県都留市を見学した。見学の発案は消費者団体連絡会(以下消団連)で、21名の消団連メンバーと12名の一般市民が参加した。(ごみともだちからは3名)
 3・11後は、原子力発電に頼らない再生可能なエネルギーの供給が求められているが、都留市の小水力発電は、昔から日本ではおなじみの水車で発電されている。この水車は「元気くん」と呼ばれて市民からも愛されているが、「元気くん1号」は平成18年4月、「元気くん2号」は平成22年5月から稼働が開始された。市内を流れる家中川の水の落差を利用し、発電されるのであるが、「元気くん1号」は、市役所のそばに設置されており、節電を余儀なくされた今夏も、市役所施設の消費電力の8割以上を供給したという。
198_1.jpg元気君1号 まぢかで見ると大きい。

この小水力発電は、平成15年2月に策定された、「都留市地域新エネルギービジョン」の中で重点項目とされた5項目のうちのひとつである、『公共施設での先導的活用プロジェクト』を実現したものである。この施策の考え方は、まず、市(行政)が積極的に新エネルギーを導入し、広く温暖化問題や新エネルギーについて、市民に知識を深めてもらうことを目指している。

 市民グループや学術機関の協力を得て、技術面では様々な試行錯誤を重ねながら建設されたのであるが、資金調達においても画期的な取り組みがされている。様々な機関からの補助金の活用とともに、住民参加型市場公募債を活用し、市民の協力を仰いだことにある。この公募債は『つるのおんがえし債』と名付けられ、広く市民からも資金協力を得てつくられ、この発電所は『家中川小水力”市民”発電所』と名付けられている。環境省のエコハウスモデル事業で作られた「エコハウス」を見学したが、これも元気くん1号、2号で発電した電力を利用しており、都留市の取り組みの先進性を実感できた見学会であった。
全国の行政の環境担当者の来訪が後を絶たないと言われていたが、清瀬市でもこのような取り組みの検討をしてほしいとの声が多く聞かれた。

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・都留市役所HPより 小水力発電のまちの「エコハウス」普及構想
・都留市役所HPより 家中川小水力市民発電所 (←元気君1号、2号)
・全国小水力利用推進協議会のHPより 小水力発電ニュース
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2011.12.22 Thu l ごみともだち通信 l コメント (0) トラックバック (0) l top
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